仙台のクラフトベーカリー Bakery and cafe 3110(サイトウ)天然酵母・低温熟成発酵パン

■商品内容：仙台のクラフトベーカリー Bakery and cafe 3110（サイトウ）天然酵母・低温熟成発酵パン
※街のパン屋さんよりパンの詰め合わせ（固定ラインナップ）
※画像はイメージです。あらかじめご了承ください。
■冷凍便でお届けします。
＜セット内容＞
・食パン3110　(3枚)：店名を冠するセミハードタイプの食パン。バターのリッチな香りと優しい甘味を楽しめる朝食向きのパン。
・チャバタ：エキストラバージンオリーブオイルを贅沢に練り込んだモチモチパン。イタリアの食材と相性が良いです。
・ほうれん草とベーコン：相性抜群のほうれん草とベーコンを混ぜ込みました。ハッキリとした塩味とほんのりとした甘味で飽きがこない食事パンです。
・カンパーニュ(1/2)：粉のうちドイツ産のライ麦を30％、粗挽きの全粒粉を20％配合した、酸味のほとんどない田舎パン。
・謎の黒パン：ブラックココアのビターな香りと口どけの良いホワイトチョコレートを練り込んだ見た目にも楽しい菓子パン。
・サルタナレーズン：一般的なカリフォルニアレーズンよりも肉厚でジューシーなサルタナレーズンを贅沢に練り込んだパン。
・パンオマイス：スウィートコーンをたっぷりと混ぜ込んだセミハードタイプの生地に、コーングリッツを絡ませて高温で焼き上げる老若男女に喜ばれるパン。
・ポティロン：ローストした北海道産のかぼちゃとパンプキンシードを練り込み、ブルーポピーシードをまぶして香ばしく焼き上げたソフトな食感のパン。

■宮城県　Bakery and cafe 3110（サイトウ）
自家製の天然酵母を使用し、16時間以上の低温熟成発酵によって小麦粉の風味を引き出して焼き上げたパンはどれも絶品。

■シェフからのメッセージ
国内外で修行を積んだ後、生まれ育った宮城県仙台市で「Bakery and cafe 3110」（ベーカリーアンドカフェ サイトウ）をオープンしたオーナーシェフ、齋藤（さいとう）です。店名を名字にしたのは、名前を出すことで「お客さまのためにおいしいパンを焼く責任」を自分に課したかったから。店を“自己表現の場”だと思っているので、店内には趣味のギターを並べていたり、バイクの写真が飾ってあったりします。店に来てもらったら「齋藤はこんな人」というのがわかると思いますよ！
店のコンセプトは、「天然酵母・低温熟成発酵のパンをカジュアルに」。
料理の名脇役になる手を出しやすい価格帯のパンを、日常的にたくさん召し上がっていただきたいんです。だからやみくもに高い材料を使うのではなく、天然酵母とのかけ合わせや低温熟成発酵によって素材のポテンシャルをめいっぱい引き出してあげることを大切にしています。僕の技術料や手間ひま料はノーカウントでいいので、お客さまにはおいしいパンを気軽に召し上がっていただきたいです。
僕が大好きなのはカンパーニュ。カンパーニュらしさと食べやすさのバランスがよくて、ショップコンセプトに一番近いんじゃないですかね。
調理師専門学校卒業後、フレンチシェフになるべく内定をもらっていたのに、研修先のパン屋さんでパンづくりに目覚めてしまい、内定辞退してめちゃくちゃ怒られたのも今ではいい思い出。その後、パン屋になって後悔したことは一度もありません。
僕がつくるパンは主役じゃなくてもいいんです。お届けしたお客さまのテーブルにお料理があって、そこに僕のパンがあったら本当にうれしいなって思うんですよね。
しあわせなテーブルに僕のパンがあることで、もっともっとしあわせになってほしい。そんな想いがみなさんに伝わりますように！

【ギフトカードの有効期限】 発行日より6ヶ月間